隔離中の話。
隔離の生活
一番大事な食!
食事については外出れないし、作ってくれる人も届けてくれる人もいないしデリバリーしかなかった。ネットスーパーOcadoにて食材やシャンプーなどの日用品注文。問題無いと思ってたのにすぐに日時指定できず2日後になってしまった。ので、uber eats使って Sainsbury's のデリバリー初利用!すぐ食べれそうな簡単なグローサリー注文して30分くらいで届けてくれたよ。しかもドアまで。アプリでどこいるかわかるし、顔も合わせずthank you!だけ言って帰った。めっちゃ便利やん!って感動。
2日目にはOcadoもちゃんと届けてくれました。めっちゃ頼んだけど、にしてもめっちゃ小分けにしてくれた。。。袋戻すとなんかあるらしいけど、めっちゃ袋多くて小分けしすぎだった笑
食材が届いてからは、パスタや親子丼作ってます。
隔離1日目のNHSからの電話
ほんとにかかってくるのか?と忘れてたけど15時頃ちゃんとかかってきた。電波が悪いのか途中聞こえないし、訛りのある英語だったので聞き取りずらかったけど、要は、隔離しなければいけないこと、検査の予約したかとかの確認。というかマニュアル読んでるなって感じで自動音声聞いてるようだった。聞かれたことは
- いつ到着したか
- 隔離中電話してもいいか
- 生年月日確認
- そこに10日間隔離できるか→TTR申し込んだことも伝えた
- どこのテストキットを申し込んだのか
- 質問あるか
くらいかな。
次の日その次の日と来ましたが、内容は同じ。一回、電話出ても途切れ途切れで何も聞こえずブチって切れた。その日のその後はかかってきませんでした。。。10日間かかってくるのかな。。。
隔離2日目のコロナ検査
以前書いたけど、私はHolo Verifyというところのテストで、まずアプリを入手。とりあえずアプリ通りにやればいいのだけれど、検査の前に検査後のキットを取りに来てもらえるよう電話で手配しなければならない。これだけなぜかアプリでできないのがマイナス。。。
電話を掛けると、箱に書いてあるバーコードナンバー、ビンのナンバー、住所、名前、電話、メールを聞かれて、翌日取りに来るとのこと。
んーなぜこれだけアプリでできないのだ!電話は嫌いなんだけど。。。
唾液は頑張って出します
翌日は心配だったけど、おじちゃん朝8時半ごろ取りに来てくれて、結果はその日の夕方来ました。
陰性でしたー
とまぁ隔離中のイベントはこんな感じかな。
人とも会ってないし外にも出れないし、人の動きも窓から見えないので私はどこにいるんだろう状態笑
家探し 家探しーーー
なんか今回は難航しそう。。。
渡英の話。
昨今のコロナ禍により今回
とんでもなく面倒な
いつになく特別な入国だな
と感じたのでここに一連を記します。
※2021年5月下旬の情報です。
状況は変わるので時期に合わせて 詳細はgov.ukで確認してください。
- 渡英3日前くらいの時系列
- 出国72時間前のPCR検査
- スーツケース
- イギリス-コロナ検査予約
- 隔離場所
- Passenger Locator Form
- 渡英前日の羽田空港
- 飛行機
- 入国審査
- 隔離場所まで
渡英3日前くらいの時系列
はこんな感じ。
渡英 3日前以前
- 渡英72時間前のコロナ検査予約
- 歯医者や健康診断
3日前
- スーツケース空港郵送
- 日本出国72時間前コロナ検査
- 検査郵送
- Simアクティベート
- イギリス-コロナ検査予約
- 空港からホテルまでのタクシー予約
2日前
- 日本の携帯解約
- 陰性検査結果受信
1日前
• PLF記入申請 入国の48時間前
• 羽田前泊
渡英
ここからズラズラと詳細を書いていきますよー \○/
携帯の方、長いですよ
出国72時間前のPCR検査
地方住みだったので話題のにしたんクリニックにて出国72時間前のPCR検査。申込みは至って簡単で渡航の日時を入れれば勝手に日付を指定してくれました。検査当日はオンラインでの診察で唾液採取、その後ゆうパックでの配送。翌日午前中に返信検体受領、午後1時半ごろ陰性証明書(日、英)が送られてきました。
スーツケース
飛行機はANA、スーツケースはエコノミーで2個各23kgまでオッケー。2つ持っての移動は大変なのでクロネコヤマトで羽田空港へ郵送。以前@tanksLondonで頼んだGiffgaffのアクティベート(£10:goldengoodybag9GB購入)をし、ヒースロー空港からホテルまでのタクシー、隔離中の検査の申込み、PLFに電話番号を使いました。*1
イギリス-コロナ検査予約
隔離中のコロナのテストはHalo verifyを選びました。なぜなら唾液だから。どうしても鼻に突っ込まれるのが苦手で、探してたらたぶん唯一唾液でやってるところ?かな。5月25日頃に英政府から唾液検査での承認も得たみたいだし、gov.comのリストにも入ってたので問題ないでしょう。 たぶん
Halo verify
Halo - Buy PCR Tests for Travel and Day 2 and Day 8 Testing | Halo Verify
Gov.uk に載ってるコロナ検査キット機関
Choose a provider for your day 2 and day 8 tests - GOV.UK
Test To Release
追加で受けて陰性だと隔離期間が短くなるtest to releaseもHaloで申し込み。British airwaysのクーポンコードが使えるので全部で£208。もっと安いとこあるかもだけど3つの検査でこの値段は○な気がするし、何より唾液。ありがたい。それに検査の仕方やアプリなどすごくわかりやすくかいてあった。
British airwaysのクーポン
COVID-19 tests | Information | British Airways
検査については次頁で書いてます。
隔離場所
ちなみに隔離場所として選んだのは、booking.comで見つけたキッチン付きのホテル?というかstudio。家探しの期間も含めて20日くらい。家探しの時、あまり動きたくないのでホテルから隔離後、すぐに徒歩で内見できるように住みたいエリア内のホテルにした。booking.comで空港からのタクシーも予約できたので初めて予約。
Passenger Locator Form
あと出国前のやることで一番重要なPLF記入。この申請は"入国の48時間前"なので時間注意。特に難しいところはなく、申請終わればQRコード付きのpdfが送られてくるので保存。自分は必要書類はすべて印刷派なのでプリント。
渡英前日の羽田空港
渡英前日は、羽田空港直結のホテルに前泊。緊急事態宣言発令中だったこともあり、空港内はこんなかんじでガラガラ。夕食もお店が閉まる20時前に済ませた。
飛行機
当日はANAの窓口で書類などの確認、乗ってる人は50人はいなかったと思う。飛行機内のWi-Fiも支払って、両隣空いてるので存分に三席使って快適な旅でした。着く頃にイギリスSIMカードを入れて現地ですぐ使えるように。
入国審査
入国審査は特に問題なく、用意してた書類を渡し、スタンプ貰っておっけ。それなりに人もいたので30分くらいはかかったかと。スーツケースはもう並べてありました。
隔離場所まで
ちょうどarrivalの出口についた頃、タクシーのおじちゃんから連絡きて、もう出たよというと、あ、もう出たのね!いま駐車場だから向かうねといってすぐ来ると思ったのになぜか15分くらい待った。
道も混んでたせいかロンドン市内まで1時間近くかかって滞在場所に到着。セルフチェックインだったので、送られてきてた鍵の受け取り方法通りに問題なく入れました。
余談
その日の夜は疲れと時差ぼけで爆睡してたのに夜中に廊下から叫び声が。。。Open the door!とかいって隣か向かいのドアドンドン叩いてる音聞こえて、警察かな?こわ!とか思ったけどすぐ収まった。。。と思ったら朝の5時半まで音楽爆音。。。
なんだったの・・・
という、早速イギリスかよ!な入国初日でした。
次の日ここの管理のマネージャーに苦情メッセージ送ったら、その人はチェックアウトしたと。もう来ないようにブロックしたよと言ってくれたので少し安心しました。
長くなったのでこの辺で。\〇/
*1:後日1GBプラスしてくれるようなので£10で10GBになります